メインマシンの04' CBR1000RR国内仕様フルパワー化済みです。
主に、長距離ツーリングやサーキット走行を楽しんでいます。
下記はカスタム内容です。
マフラー
オーテック:DOGFISH スーパーエキゾースト
集合方式 | 4-2-1 |
エキゾーストパイプチタン | チタン機械曲げ φ35mm → φ38mm → φ42.7mm |
テールパイプ | チタン機械曲げ φ50.8mm → φ54mm → φ60.5mm |
サイレンサー | 楕円チタン 長径 φ130mm × 短径φ98mm × L400mm |
消音方式 | ストレート排気型 |
音量 | 99db(バッフル装着時94db) |
価格 | 焼け色有:208,000円 焼け色無:198,000円 |
特注加工 | 50,000円 |
元々は排気効率のため、サイレンサーの出口がアクラポビッチのように左斜め上を向いていたのですが、個人的に真正面に出て欲しかったので特注で作ってもらいました。
しかし、その後にそういった要望が多かったのか、オプションで真後ろにできるようになりました(笑)
ちなみに、リフレクターの右横に付いているのは無線用アンテナです。
ショックユニット
オーリンズ:リアサスペンション
サスペンションタイプ | 46PRXLS |
ピストン径 | 46φ ピギーバック式のリザーバータンクを搭載 |
スプリングプリロード | 無段階 |
圧側減衰力 | 高速側50段/低速側20段 |
伸び側減衰力 | 40段以上 |
車高調整 | あり |
価格 | 151,200円 |
調整しやすいようにリザーバータンクと調整ダイヤルに三角の印をつけています。
ホイール
マルケジーニ:M10R
材質 | 鍛造マグネシウム(FORGED Mag) |
サイズ | フロント:3.50-17 リア:6.00-17 |
カラー | ブラック/ゴールド |
価格 | 380,000円 |
オプション | ISA製専用スプロケット:8,000円 |
カスタムした中で一番体感できたのがこのホイールですね。
とにかく軽いのでレーンチェンジしただけでも違いがわかりました!
タイヤ
ミシュラン:PILOT POWER 2CT
フロント | 120/70ZR17 M/C(58W) TL | 断面幅 122mm/外径 600mm/標準リム幅 3.50inch/許容リム幅 3.50-3.75inch |
リア | 190/50ZR17 M/C(73W) TL | 断面幅 190mm/外径 622mm/標準リム幅 6.00inch/許容リム幅 5.50-6.00inch |
価格 | オープン価格 |
ミシュランはネットリした感じのグリップです。
チェーン
RK:GV530X-XW
シール | XWリング |
チェーンサイズ | 530 |
リンク数(L) | 100 |
ジョイントタイプ | カシメジョイント |
カラー | ゴールド |
付属品 | ジョイント×1(90リンク以上) |
価格 | 14,580円 |
RKのゴールドチェーンは定番ですね!
バックステップ
AGRAS:バックステップキット
ポジション | 4ポジション UP:25mm/35mm BACK:10mm/20mm |
材質 | アルミ削り出し |
付属品 | 油圧ストップランプスイッチ |
価格 | 68,000円 |
完全に見た目で選びました。エッジの効いたステップガードが好きです。
シフト周り
MOTO BUM:シフトスピンドルガイド
価格 | 12,000円 |
シフト操作の確実性を上げる為、無効ストロークを極力少なくするためのパーツです。
リアブレーキ周り
G-Craft:リザーブタンクレスキット タイプ1
材質 | A5083材使用シルバーアルマイト仕上げ |
カラー | シルバー |
価格 | 5,800円 |
純正リアブレーキリザーブタンク位置の見た目が悪かったのでタンクレスキットを装着。
純正タンクを外したあとにフレームから出ている土台は切断しました(笑)
カーボンパーツ
TSR:ドライカーボンリアフェンダー
価格 | 33,500円 |
TSR:ドライカーボンクラッチカバーガード
価格 | 15,000円 |
TSR:ドライカーボンマフラーヒートガード
価格 | 忘れました…汗 |
スクリーン
MRA:スモークスクリーン
価格 | 16,000円 |
その他のパーツ
フェンダーレス
リアはなるべくスッキリしたかったので、ヤフオクで個人から購入したフェンダーレスです。
ヘッドライト
夜間走行での視認性を考慮してHIDヘッドライトに交換。どこのメーカーか忘れましたが、取り付けてから今まで一度も切れたことがありません。
ウインカー
純正の飛び出たウインカーが嫌だったのでプロトのエアロフラッシュウインカー(スモーク)に交換。購入時は土台が黒ですが、ボディカラーと同じ赤色に塗装しました。
シフトインジケーター
PZracingのシフトインジケーターです。
最近のバイクには標準で付いていますが、04モデルには付いていないので付けました。
純正のようにミッションから検知しているわけではなく、回転数とスピードで検知しているので、クラッチを握っている間は表示がブレますが、走っている分には特に問題ありません。
スマホホルダー&USB電源
リヒター社のスマホホルダーです。
なるべく、見た目を悪くしたくなかったので、スマホホルダーのマウントは加工して電子ステアリングダンパーケースの上に取り付けています。
そして、その横側にUSB電源を取り付けています。
ETC
受信機はもちろんフロントに取り付けていて、ETCカードの挿入確認用ランプも隣りに取り付けてあります。
ETC本体はリアカウルの中に入れています(写真左側)。コードに余裕を持たせて、少し引っ張りだしてETCカードを挿入します。
ちなみに右側には無線機を入れられるようにしています(無線機のバッテリーは取り外してバイク本体から電源を取っています)。
マスターシリンダーカップガード
HRCから販売しているマスターシリンダーカップガードを付けてます。
フック
タンデムステップを外しているので、ネジの穴を隠すために荷掛用のフックに交換。
タンクパッド
HARRISのタンクパッドです。
スリッパークラッチ
最近のスーパースポーツには標準装備されているものもありますが、STMのスリッパークラッチも入れています。回転数を気にせずシフトダウンできるので安心です。